地下鉄のザジ
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ルイ・マル監督
１９６０年製作
ザジが超可愛い！なんかアメリの子供を観ているみたい。
コメディ映画なんだが、コメディをカメラワークで存分に見せるという印象。
だからもうやりたい放題カメラで遊んでる。
という意味では画作りの面白さ、リズミカルなテンポというのを映像から存分に感じる。
のだが･･･
ストーリーが意味不明すぎる。
どんちゃんやりまくって途中でなんでそうなってるのかわからなくなった。
次第に思考も停止し･･･
気付いたら１０分ぐらい意識飛んでた。
一緒に観てた友人は全部観たけど結局物語りはなんなのかよくわからなかったって言ってたし。
まぁそんな映画。
フランスらしいお洒落さを感じる映画ではある。
