サンクチュアリ１〜６巻

サンクチュアリ 1: 光と影 (ビッグコミックス)

史村翔原作、池上遼一作画
小学館ビッグコミックスペリオール１９９０年連載開始
全１２巻

ゲーセンに行った帰りによったカレー屋においてあって１巻だけ読んで本屋へ直行。
６巻まで大人買いしたよ。

やくざのボス北条と政治家の浅見が日本を変えるべく裏と表から動く。
ハードボイルド漫画！！

今、月９のＣＨＡＮＧＥで若い総理大臣がいたら･･･
みたいな感じでドラマやってるな、そう言えば。
まぁこの月９自体も割りと好きなんだが･･･
と話がちょっとそれたが
この漫画も政治における若い力っていうものに凄く焦点を置いている。
ただ一筋縄には行かない政治の悪しき構造を
やくざと政治家の親友の結託によって日本を変えていこうとするところがとにかく面白い。
北条に初代ゴッドファーザー的なものを感じてしまう。

調べてみたら映画もＯＶＡもあるらしい･･･ちょっと観てみたいかも。
でも何より起きたら７〜１２巻買いに行く！

あの時パーを出していたら今ごろあいつがここにいた

サンクチュアリ７〜１２巻レビュー
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