ゲド戦記
- 出版社/メーカー: ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント
- 発売日: 2007/07/04
- メディア: DVD
- 購入: 3人 クリック: 112回
- この商品を含むブログ (233件) を見る
2006年製作
テレビであってたから、つい・・・
さぁ久しぶりに辛口批判!
劇場公開時映画館に観に行った。
感想は「残念」でした。
特にアニメーションにキレがなく、何より背景が凄く雑に感じた。
宮崎駿と吾朗の差を痛感したな・・・
そして今日テレビで今一度観たらやはり残念に思った。
劇場の大画面スクリーンではないだけまだマシだとは思ったが・・・
家のはハイビジョン40型だが、あのサイズ超えるともっと厳しいだろうな・・・
ストーリーとしてはもう本当によくある生死の解釈ですよね。
何の為に死があり、そして人はどう生きるべきか。
影と光の役割。真実の名の役割。
こういうテーマは本当に多いんだが、最近ハッとさせられる作品が無い。
こういうテーマに初めて触れる人がこの作品だったならどう感じるだろうか?
生きるってのは何ぞや?って考えれば良し。
教訓臭すぎて・・・って思われれば悪し。
俺は結構後述よりに感じられそうだけどな。
語りすぎだし。
あと、ジブリにしては笑顔の少ない物語だったなと。
全編通して暗い。じめっとした物語。
壮大さ、荘厳さを狙いすぎていたと思う。
あんましこの映画いいとこないよな・・・
ただテレビでクレジット全部流したのは評価に値するな!
とりあえずぽにょーぽにょぽにょに期待するしかない!!